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ある日の事

  • toridori
  • 1月16日
  • 読了時間: 1分

職員Iさんは、たまーにサンタという名の飼い犬を

事業所に連れてきてくれます。

サンタは保護犬出身な為か、用心深くなかなか人に近づきません。


もう一人

職員Nも、たまーにブルーノという名の飼い犬を

事業所に連れてきます。

ブルーノはペットショップ出身で、人が大大大好きです。


このようにお伝えすると、ブルーノの方が人気だと思われそうですが、

残念ながら、逆なのです。



みなさん、サンタ贔屓なのです。


何故なら、サンタは人に興味があって近づくけれど、怖い…

そんな関わり方が、みんなの母性を刺激し、とても好かれます。


一方、ブルーノは、フレンチブルドックのためよだれが凄く、

筋肉隆々の体で突進していき、みんなにしりもちをつかせて、

よだれで手足をドロドロにしてしまうのです。

飼い主の私は常に叱ってしまいます…。



写真の利用者さんはむかしの話ですが、杉並区内で

ノーリードで飼い犬を散歩させていたという凄腕?の過去を持っています。


その方曰く「サンタは良いけど、ブルーノは怖い…」と。

サンタと仲良く写真撮っていました。

ブルーノ…

不憫…だよー






 
 
 

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